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2014年8月10日 (日)

サンシャイン 歌声が響く街

 スコットランドに住む家族とそのパートナーの愛と諍いを描くミュージカル映画「サンシャイン 歌声が響く街」を見てきました。
 封切り2週目日曜日、全国11館東京で2館の上映館の1つヒューマントラストシネマ有楽町シアター1(161席)午前10時55分の上映は4~5割の入り。

 スコットランドのリースに住む結婚25年の夫婦ロブ(ピーター・ミュラン)とジーン(ジェーン・ホロックス)のもとへ、アフガニスタンでの兵役を終えた息子のデイヴィー(ジョージ・マッケイ)と娘リズ(フレイア・メーバー)の恋人アリー(ケヴィン・ガスリー)が帰ってきた。地元の病院に看護師として勤めるリズは、同僚のイヴォンヌ(アントニア・トーマス)に兄を紹介し、デイヴィーとイヴォンヌは意気投合する。ある日ロブの元に、24年前に関係を持ちその翌日立ち去ったきり音信不通だった女性の娘から、葬儀の案内状とあなたの娘だという手紙が届いた。リースの港湾労働者のパブを貸し切って開かれたロブとジーンの銀婚式パーティーで、リズにお小遣いをせびられたジーンはロブの上着から財布を出す際に手紙を見つけて隠し子の存在を知る。そのパーティーでアリーはリズにプロポーズして断られ、それをからかった客を脅しつけたデイヴィーにイヴォンヌは失望する。連れ立ってパーティー会場から立ち去るジーンとリズとイヴォンヌを見て呆然と立ち尽くすロブとデイヴィーとアリー…というお話。

 リース(エディンバラの郊外東側)を離れずグラスゴー(リースから西へ50kmくらい)まで行ったら鼻血が出たというロブと、女友達とキャンピングカーでインドまで行こうと計画していたがロブと出会って中止したジーンの夫婦。ジーンは現在も働き続け、ロブは引退のもよう。5年前までは、ジーンが手をつなごうとすると振り払われていたが、母の死に悲嘆するジーンを慰めてくれたのをきっかけにスキンシップができるようになり昔のは照れだとわかったという熟成型の夫婦関係が、ちょっと微笑ましい。子どもたちが出かけて2人きりだからもっと寄り添おうと誘うジーンの笑顔がいい感じ。ソファーで頬寄せて何か(たぶんテレビ)を見ているだけなのですが。もっと普通におおっぴらにイチャイチャしてもいいと私は思いますけど。
 でもその夫婦仲でも、24年前の不倫とそれでできた子どもの存在が発覚するや、ジーンはロブに目の前から消えてと言い、この25年間は何だったのかと言い募ります。2人で積み重ねた年月がそれでなくなるわけじゃないと思うんですが。24年間不倫の関係が続いていてずっとだまされ続けていたっていうことならその台詞もわかりますけど。人間関係・夫婦関係は、かなり危うい基礎に乗っかっているということですね。気をつけましょう。
 結婚25周年のロブ。すごく老けて見えるし、仕事をしているところが出てこなくて引退していると見えますので、一体いくつなんだろうと思っていたら、俳優は私と同学年。俳優の歳に合わせて考えたらまだ50代前半(一応)。それであんなに老けて見えるとか、脳梗塞(?)で倒れたり…私も注意しないと。

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